【発見】40代頃から急にくせ毛？！その原因と対策とは？

ありますよね！ワタシはもともとクセ毛が強かったので、気になるレベルじゃなかったけれども。

年代でいうと、40代頃と、１０代の思春期に髪のクセについて変化が感じられるようです。

40代頃に急にくせ毛になったと感じるのはなぜか？

理由は大きく３つです。

①ホルモンバランス

髪は女性ホルモンが深く関わっていて、40代頃と他に、成長の段階でも、10代の思春期頃、髪のクセが強くなることがあります。これは男子も同じなんですが、ホルモン量が増えるためなんですね。

逆に40代頃のくせ毛は、加齢に伴うホルモン分泌が減少していくことで、髪を生み出す頭皮環境や、毛穴にも様々な影響を与えます。その結果、生えてきた髪が細かったり、うねりが出るというわけですね。

②ストレス

だいたい人間の悪いとされることで出てくる単語。ハイ。ストレスです。

人はストレスを感じると、血管が収縮して、血液の流れが悪くなるといいます。生きていく上ではどんな人も多少のストレスはあり、うまく付き合いながら生活していることと思いますが、そういったことに加えて、食事の偏りや、運動不足、深酒も、続いてしまうと、全身の血行不良を招き、もちろん頭皮環境にも影響を与えてしまうんですね。

40代頃は、責任ある仕事を任されたり、子供の成長、親の介護などいろんな役割をこなさないといけないことも多く、そういったことの気づかない疲れがストレスとなって、髪の変化にもあらわれます。

うまく力を抜いてのりきりたいですね！

③ダメージ

程度に違いはありますが、日本人の７割はくせ毛だといわれています。

くせ毛は、髪に水分を保持しておくことがとても苦手で、どしてもパサつきやすく、それに加えてカラーやパーマのダメージも加わると、髪の内部から、さらに水分と脂質が流れ出てしまいます。

傷んだ髪は、キューティクルがはがれ、壊れてしまいます。

支えを失った髪は、くせを抑えることができなくなり、結果として髪のうねりやくせになってしまうんですね。

そんな髪質の変化にどう対処するのか？

髪質の変化に対処する方法は３つ！

女性ホルモンを活性化できれば、あらゆる不調、もちろん頭皮環境を含めた改善につながります。

それは、食事、睡眠、運動と、基本的なことばかり。

ストレス撃退も、仕事や、お母さん、妻、嫁の立場や役割の他に、好きなことに没頭できる時間を作るなど、ちょっとした楽しみをつくるといいかもしれません。

ダメージ緩和は、髪そのものに対するアプローチ。これも基本的なことを見直すのが1番効果が出やすいです。

それぞれの効果とやり方は？

食事、睡眠、運動。

こういったことに加え、ワタシは発酵食品を積極的に摂ることで、腸内環境を整える「腸活」を心がけています。

生活時間で難しいこともあるかもしれませんが、眠っている間に髪は作られますから、眠りは大事ですね！

走ったりする激しい運動でなくても、生活の中に無理なく取り入れやすい運動は、習慣になりやすいでしょう。

好きなことをやる時間

髪の基本的なことを見直す。

シャンプー、トリートメントは、髪そのものと、地肌に直接触れるもの。くせ毛に合ったシャンプー、使ってますか？

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くせ毛には特有の特徴があり、水分とうるおいの保持が大切になります。

乾かし方として、大事なことは、

きちんと乾かした髪は翌日もクセが付きにくいですね！

髪型を変えてみるのもおススメです。

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うねりの出てきた髪も、短くしたり、くせを活かしてウェーブにするのもいいでしょう。長いと、まとまらなくて、どうしても一つ結びにしてしまいがちですよね。毛根にさらなる負担をかけるのでおススメしません。。。

40代頃急にくせ毛。。。まとめです。

一見、くせ毛とは関係ないことと思われる項目もあったと思いますが、髪も、体の一部。

食事や生活全般の影響を受けて成り立っています。くせ毛、うねりの悩みに少しでも改善が見られますように！